2024年12月07日更新 (イベント)
じゃりちゃん鉄道レイアウトの各パーツをご紹介します。
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本線は約20mの複線です。
HO組み立て式レイアウトで大きな山とトンネルは持つのはまれです。
自宅レイアウトではこの山の後ろが収納ラックとなっており、ラック内に線路が通るため、ガレージサイズを最大に使ってロングコースとすることが出来ました。
イベント会場では山の後ろがメンテナンススペースとして確保できます。
オレンジの屋根の家は、我が家の1/80の模型。
この地下ガレージにレイアウトが出現します。
大型バージョンでは新幹線16両が直線ホームに収まります。
新幹線は、複線、架線柱付き、カント付き 全線高架線です。 500系と0系がコラボしています。
ロングノーズの500系は、子供時代のSF車両。 スーパージェッターの流星号のよう。
プラレール鉄橋も線路下のアングルを造れば結構使えます。
ドクターイエローは借り物です。
車載カメラ映像を見ると線路にバラストを敷くとよりリアルに見えるので、外周線のジオラマ化を進めています。
ターンテーブルは子供のころからレイアウトに加えたいアイテムでした。
基本ユニットはドイツのフライッシュマン製ターンテーブルです。 電動で動き、指定位置でロックがかかりピッタリ止まります。 日本型に改造しています。
ヤードは長編成を留置可能な外ヤード8線と、機関車等を留置する短めの内ヤード4線があります。
こちらの外ヤードは本線の上り下りの間に引き込み線をつないでいるので、上下線どちらにも直接出入りすることができます。
機関車を留置する内ヤード
鉄道模型は多くのゲージ・軌間(レール幅)、スケール(縮尺)があります。 ミニ鉄道公園では、HO、N、Z、Tの4種類のゲージを集めています。
桜谷軽便鉄道は個人の方が趣味で大阪府豊能郡に作った15インチ(381mm)の軽便鉄道です。
じゃりちゃん鉄道では桜谷軽便鉄道を約 1/60 に縮小し Zゲージ(6.5㎜)のジオラマにしました。
路面電車は一つの線路の上を次々と続行運転するため、通常の直流電源コントローラーでは制御できません。じゃりちゃん鉄道では交流電源によるデジタル制御システム(DCC制御)取り入れ、路面電車線の続行運転を可能としています。
車輌には車載カメラ付を付け、先行電車を確認しながら運転ができます。
路面電車モジュール単独での運転が可能です。
ラケットのような形の路線で、駅前で折り返し運転します。
路面電車モジュールをレイアウトに組み込むとこのようになります。
壁画は高槻市をイメージし、橋上駅舎はJR高槻駅、高架線駅舎は阪急高槻市駅をイメージしています。
ホーム屋根の支柱は、篠原のレールをハンダ付けして作成しています。
バスはラジコンで走ります。
大阪市バスと京都市バスが走っています。
JR高槻駅前の風景です。
マンション広告を拡大コピーして貼り付けています。
右側には高槻市役所と松坂屋
中央に、ミニSLが走る「SLパークタウン」ヨーロッパ風の分譲住宅です。 通りに面した所にはいろいろなお店が並んでいます。このかわいいお家は、100円ショップでの調達品です。残念ながらもう販売していません。
SLパークタウンの全景です。外周道路でバスやトラックがラジコンで走ります。
各家には住所があり、設営時に家の裏に書かれた住所表記と地面の住所表記を合わせて並べます。片づけるときも住所表記どおりに箱に入れます。
SLパークタウンのミニSL
お二人の邪魔はできませんね。
ヨーロッパ風の分譲住宅ということで・・・ 1軒 100円です。
結構沢山の種類があります。どれもレンガ造りで煙突付き
昼間から、屋外で大胆な行動ですね。
昭和の建物はじゃりちゃん鉄道サポーターのF氏の作品です。段ボールを基本として手近かな素材を活用し、お金をかけずに、アイデアと技術と手間をかけて製作されています。
じゃりちゃんです。
1970年大阪万博の頃からHOゲージ鉄道模型をやっています。
お問い合わせメールアドレス
sunano@jaritetsu.com
じゃりちゃん鉄道ブログ
https://jaritetu.exblog.jp